2013 04/30 いつか忘れてしまったら

気付いた時にはきっと君は居なんだろうね。
こんばんは、ちびたまです。


最近ふと思った事。
今ははまってやってるとび森もやらなくなってしまったら。
久しぶりに起動した時に今の住人さん達はきっと居ないんだろうな。
今の楽しい村はあっさりと変わり果てて、みんな居なくて。
長い眠りから覚めた村長は何を思うのかなって。
きっときっと寂しくて寂しくて仕方がなくなっちゃうんだろうなって。

現実と時間がリンクしてるとび森だからこそ、なんだか寂しいなって思う。
それなら私はソフトが壊れるまで遊んであげたいって思った。
時間の経過でいつの間にか無くなるんじゃなくて。
遊んで、遊んで、住人さんといっぱい笑っていっぱい怒って。
もう疲れたね。少し休もうか。じゃあ、次のお話で会おうね。また遊ぼうね。
そんな感じでさよならしたいな。
きっと、起きて何も無くて、知ってる子が誰も居なくてっていうのは悲しい。
お花が枯れて、雑草だらけになった村で泣き崩れる村長が想像出来ちゃうから。
変わらないのは商店街と公共事業としずえちゃんと自分が村長だって事だけ。

そしたら貰った写真は本当に遺影みたいになっちゃうね。
お引越しの日だねって言う手紙でいっぱいになったポストは嫌だな。
久しぶりにお話したかったのに！って思っちゃうね。
私はポンチョが知らないうちに引っ越しちゃってたら立ち直れないな。
確実に泣いてしまう。ポンチョが居ないなんて考えられない。

起動するのが今みたいに毎日じゃなくても良い。
1週間に1回でも良いから村の様子は見てたいな。
なんて、時計進め過ぎてお気に入りだったブレンダちゃんが知らないうちに引越ししてて、本当にショックだった私が言ってみる。